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2018/06/01 知っていますか? オーガニックフードについて

みなさんこんにちは。 国際的おいしいコミュニケーション 愛育オーガニック料理研究家のFiona. Sです。

 

近年、日本でもオーガニックとうたわれている食材を市場でよく目にするようになりましたね。 食の安全安心にまつわる消費者の関心が高まっていることや、ヘルシー志向の消費者が増加してきていることも理由の一つですね。


でも、そもそも

「自分が買い求めている食材が安心できるオーガニックなの?」

「オーガニックと商品に歌われているけど、本当に安全な食材なの?」

というのは、正しい情報が消費者側にないと判断が難しいですよね?

 

オーガニックフード (Organic Food) とは日本語で”有機食品”の事を意味します。 そして、有機栽培(有機農業)で生産された食材もしくはそれらを材料にして作られた食品のことを指します。

 

“有機栽培(有機農業)”は化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと、そして遺伝子組換え技術を利用しないことを基本としています。農業生産環境への負荷をできる限り減らした農業方法を用いて行われる農業です。 また、単に農薬や化学肥料を使わないということではなく、太陽・土・生態系など自然の本来あるべき農業の姿を示しています。

しかし、残念ながら“有機である=農薬を使っていない”ということではないのです。

日本の有機認定JASのロゴが付いたお野菜や加工食品が店頭に並んでいるのを目にしますよね。 JASが定める基準に満たしている商品にはオーガニック認定がされ、流通・販売時にJASマークを付けることができます。 でも、日本の有機JAS法では使用が認められている農薬もあり、現状それらを使用して生産された物が有機JAS認定を受けることができるので、JASのロゴが付いているからといって農薬ゼロではないということなのです。

現状、海外の有機認定基準の方がとても厳しかったりするので(特に北米・ヨーロッパ)、日本はまだまだ発展途上・・・といったところです。 でも「有機認定マークが付いているもの=絶対安全」というわけではありませんが、遺伝子組み換え作物、化学合成の農薬や肥料を避けられるなどの点である程度の安全が保証されますから、商品を選ぶ一つの基準になりますよね。

 

日本ではオーガニック商品の認知度・普及度はまだまだ低く、そして大量生産ができないので決して儲かるレベルのビジネスではありません。 でも個人経営の誠意あるオーガニック事業者の方々は手間暇かけて作物を育て、高い申請料と検査料を支払い、認定のための書類作成などの仕事もこなし、私たちに安心・安全な有機認定商品を届けてくれています。 それもあって大量生産された作物より価格が高くなってしまいます。 ただ、オーガニック食品を消費者が選び続けることで日本のオーガニック業界を支え、普及につながるのです。

 

こういったお話を交えたクッキングレッスンやイベントをこれからも開催してまいりますね!

 

あなたは普段、自分のために安心・安全の食品を選んでいますか?

 

 

Have a tasty love 💜

 

Fiona. S xoxo