2017/01/18 2人時間のススメ
みなさんこんにちは。 国際的おいしいコミュニケーション 愛育料理研究家のFiona. Sです。 今月もあなたのラブ・ライフがより味わい深くなる秘訣、ご紹介いたしますね。
心豊かなパートナーシップにおいて“多忙でも、いかにパートナーと過ごす時間をこまめに作るか”がポイントになります。
ついつい「お泊まり旅行に出かける!」などと考えてしまいがちですが、短時間のプチデートを日常生活でこまめにしている方がよっぽどコミュニケーションが良くなります。
女性はお相手と、ず~っと長時間一緒にそして特別要素満載で過ごすことを求めがち。
そしてそれを頻繁にお相手に要求しがち・・・。 もともとそれが好きなカップルであればいいのですが、そうでない場合はお互い不満がたまります。
両者または片方の仕事が忙しくて、一緒にお泊まり旅行に行けないことだってありますよね? また、結婚しているお子さんのいるカップルは、父・母として子育てが忙しくて夫婦の時間どころではないのでは? 「私は女性である」「私は男性である」がベースになってパートナーシップが形成されます。 この「私は女性である」「私は男性である」という感覚が薄れたりなくなってしまうと、パートナーシップの本質が崩れ「友達」「同居人」「気の合う人」「仮面夫婦」といったものに変化していきます。
お相手と一緒にいて「私は女性としていられる」「私は男性としていられる」と感じられることで、お相手を特別なパートナーと意識するわけです。
その特別な意識を継続するには、お互いの様々な努力が必要不可欠。 女性・男性としての魅力を磨き続けたり、Loveコミュニケーション方法を学び続けたり、イベントを企画したり、ポジティブ思考を向上させたり、自立心を身に着けたり・・・いろいろと忙しいものです。 これらもとても大事ですが、長続きするパートナーシップを実現するための方法のひとつとして、“2人だけで楽しむ時間を日常的に作ること”をおススメします。
“お互い無理なく日常的に楽しめる”
“お互い喜んでその時間を作りたくなる楽しみ”
“お互い短時間でも十分に楽しめること”
私のお相手は“おいしいコミュニケーション”好きでもあるので、
バーでの呑みデート
レストランでのお食事デート
カフェでのおしゃべりデート
スーパーや市場での食材お買い物デート
モーニングコーヒータイム
寝る前のナイトキャップタイム
離れている時のちょこっとテキストメッセージタイム
一緒におつまみクッキング
などで楽しんでいます。 時間的にはサクッとだったり、まったりだったり。
朝だったり、昼だったり、午後だったり、夜だったり。
外だったり、自宅だったり、離れていたり、そばにいたり。
私から誘ったり、彼からの誘いだったり。
突然だったり、事前だったり。
予定通りだったり、予定通りにいかなったり。
深い話になったり、カジュアルな話だったり、静かに時間を楽しんでいたり。
目やボディタッチで会話したり。
議論したり、人間ウオッチングしたり、お腹がよじれるくらい大笑いしたり、元気づけたり、元気づけられたり、感謝したり、感謝し合ったり。
そんな2人だけの時間が大切な時間となり、積み重ねることで2人の関係が育まれていくのです。
もしもお相手があなたの提案する2人時間に積極的になれなかったり楽しんでいなかったら・・・お相手の喜びや負担度を考慮した提案時間かをチェックしましょう。
もしあなたがお相手の提案する2人時間に積極的になれなかったり楽しめなかったら、どうしてそうなるのかを見つめ、お相手に自分の気持ちを上手に伝えてみましょう。
あなたはお相手と、どの様な2人時間を日常的に楽しんでいますか?
Have a tasty love ♥
Fiona xoxo